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歩きスマホに次ぐ、プライベートでのNG行動とは?

こんにちは。根本和馬です。

社員教育は私の大事な業務のひとつです。これまでたくさんのメッセージを綴ってきました。

基本的にはプライベートには口を出さないスタンスですが、それでも「この言動はNG」として挙げているのが

「一人での歩きスマホ」

です。

例えば、地図アプリを見ながら目的地を探すことは、前を向いて歩いてくれる他者がいるなら良いのかなと思います。

何故ひとり歩きスマホがNGなのかは、わざわざここで綴る必要はありませんので割愛しますが、最近「これもNGだな」と感じる言動が加わりました。それは

「イヤホンをつけながらの店員対応」

です。

NGとする大きな理由は2点です。まずひとつめは「相手への礼儀」という視点です。これ以上の説明は割愛します。

ふたつめは「効率化」という視点です。

実際に私自身が経験したことですが、某カフェにて私の前に並んでいた人が店員さんに注文を伝えている際、店員さんからの質問に反応出来ておらず、不要な時間が発生していました。

①店員さんが質問する
・聞こえないから反応出来ない
②もう一度質問する
・ようやくイヤホンを外す
③二度目の質問をする
・ようやく返答する

敢えて分かりやすく数字を記載しましたが、この②と③はイヤホンをつけていなければ不要な時間です。

業種によっては効率化は非常に大切で、無駄な時間を最大限削減しようと努力している中で、こんなお客さんがどう思われているかは容易に想像出来ます。

加えて言うなら、このお客さんの後に並ぶ人たちにも多大な迷惑を掛けています。

自身の言動で他者に不快な思いをさせないように努めることは、医療従事者や社会人という以前に、人として常識、つまりヒューマンスキルの領域です。

クリニカルコンシェルジュである皆様は上記のことは決してされないでしょうから、クリニカルコンシェルジュの学びをされていない仲間に、上記内容を共有して頂けましたら幸いです。

最後に、

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