こんにちは!
「クリニックに、おもてなしを。」
を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の倉元です。
当協会では仕事観を高めるための一つの方法として読書を推奨しておりますので、私自身も月に2~3冊の本を読みます。

息子がいますので、最近は育児や子供との関わり方に関する本を手に取る機会も多くなりましたが、ビジネス書以外のジャンルの本からも仕事に活かせる内容を学べるという新たな発見もありました。
また読書をする際は、その本を読んで実践することを必ず一つは決めて日々の生活や仕事の中で実践することまでを『読書』と考えていますので、
ただ読んで終わりではなく、「学んだことをどう実生活に活かすか」を考えながら読むことが大切だと思っています。
今回は仕事でもプライベートでも活かせる内容が多く綴られているおすすめの書籍をご紹介します。
「否定」が単に言葉で伝えることだけではなく、無意識にしてしまっている態度も含まれるということを学び、確かに過去にそういう場面があったかも…と反省しました。
また具体的な話の聞き方や声掛けを息子に対し継続して実践してみると、息子も私の話に対し「そうなんだ~!」と相槌を打ってくれるようになりました(笑)
このように実践が良い結果に繋がることばかりではありませんが、本を読まずに新しい知識や情報を得ないことよりは、たとえ失敗したとしても読書→実践を続けて、自身の経験値を重ねていった方が良いと個人的には思います。
ビジネス書に対して抵抗のある方は、まずはご自身の興味のあるジャンルから呼んでみてはいかがでしょうか。
読書習慣をつけて、クリニカルコンシェルジュとしてさらにレベルアップしていきましょう!
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『クリニックおもてなし力診断』は当協会のコンサルタントがクリニック様に訪問し、患者さん応対や院内設備等からおもてなし力を診断するメニューです。
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1ヶ月にご訪問できる医院様数が限られておりますので、ぜひ下記ページよりお早めにお申し込みください!