こんにちは。
「クリニックに、おもてなしを。」
を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。
先日、当協会の姉妹ブランドである医経統合実践会のメインテーマ『医経統合実践塾』にて、カレーハウスココ壱番屋を創業された宗次徳二さんにご講演頂きました。
そんなご縁もあり、ここ最近は週2ペースくらいでココイチで食事しています(笑)
さて、そんなココイチでの話ですが、一人で来店したお客さんに対して店員さんが注文を取りに行くと、スマホを見ながらあれこれ言っています。
この時点で私的にはNG行動です。とても失礼な行動です。
それだけでなく注文の復唱を間違えてしまった店員さんに
「違うって!2辛じゃなくて4辛だって!」
とキレているではありませんか。
スマホを見ながら、ぼんやりと言っていたのが悪いのですし、そもそもキレることではありません。
「こんな人もお客さんとして対応しなきゃいけないんだ。本当に大変だな」
と、その店員さんが心配になると同時に、とても頑張ってらっしゃるなと感じました。
そんな私が出来ることは何かと考え、食事とお会計を終えた際にたまたま対応して下さったのがこの店員さんでしたので、
「美味しかったです。ごちそうさまでした」
とお伝えしたところ、マスクをされていても笑顔と分かるステキな表情で挨拶して下さいました。
そもそもスマホを見ながらボケっと注文したり、些細なことでキレる人はこのブログを読んでいませんので、せめてここまでお読み頂いたあなた様には
「ほんの少しでも自分と接点がある人(それが店員さんなどの一瞬の場面であっても)には、笑顔やポジティブな気持ちになって欲しいな」
と思って頂けると嬉しいです。
当協会が大切にする「おもてなし」とは「おもいやり」であり、より具体的に表現すれば
「自分がされて嬉しいことは、相手にもするし、されて嫌なことは相手にもしない」
ということだと、私は信じています。
ぜひ、あなた様の力で、笑顔の店員さんを増やして下さい。
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