こんにちは!「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。
この写真はあくまでイメージですが、お店でもこのようにパーティションで区切りをつけ、スタッフはマスクを装着するということが増えました。
このブログをお読みのあなたのクリニック様も同じかも知れません。
そこで問題になるのが、
・相手(クリニックでは患者さんや業者さん)が何を言ったのか聞こえづらくなる
・私達が相手に言ったことが伝わりづらくなる
です。
前者の場合には、相手の声量にもよりますので、後者に比べて対策が難しいですが、私達が出来ることは
「ムダな音を出さないよう努める」
ということです。前回のブログにも書きましたが、スタッフ同士の私語などもってのほかです。
次に後者は
「これまで以上に
・大きな声(O)
・ハッキリ(H)
・ゆっくり(Y)
話すように意識する」
ということです。
それぞれの頭文字を取って「OHY」、つまり「おはよー!」と憶えて下さい(※だいぶムリがあります 爆)
もちろんだからと言って
「ほ・け・ん・しょう・は・お・も・ち・で・す・か?」
などと言ってしまうと「バカにしてるのか!」と怒られますので、加減は必要です(笑)
コロナは本当に勘弁してくれと言わんばかりの変化を次々と投げかけますが、そこに柔軟に変化し続ける者だけがプロフェッショナルとして必要とされ続けるということです。
ただでさえ暑い中、息苦しいマスクをしたままのお仕事、本当にお疲れ様です。
また、そのような中でこのブログもお読み頂きましてありがとうございます。
くれぐれも水分補給はこまめにして下さいね。
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