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賞与を受け取ったら、まずやるべきことは?

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

「おもてなしとは、おもいやりである」

と、クリニカルコンシェルジュ養成講座、ブログ、毎週月曜日に配信している公式LINE、と色々な場面でお伝えしています。

さて、今は賞与の時季です。

コロナ禍で賞与が出ないというクリニック様もあろうかと思いますので、以下は賞与が出たクリニックのスタッフ様向けにお伝えします。

賞与は毎月の「給与」と違って「支払わなければならないもの」ではなく、業績やそのスタッフの勤務態度によっては、支払わなくても良いものです。

そんな中で、賞与を受け取った時点でまずしなければならないのは、

院長先生への感謝

です。

「院長先生、今年はコロナで賞与が出ない企業も多い中で、賞与を頂きありがとうございます」

これが言えるか、言えないかで、あなたの商品価値はその後、大きく変わっていくでしょう。

コロナが死亡や重症化のリスクがそこまで高くないこと、経済を止めてしまうことで、職を失ったり、それに伴う自殺者の増加が懸念されること、等の理由から、コロナによる経済ダメージは、今年より来年の方が軽いのではないか、と予想出来るものの、それでも院長先生にとって

「雇用を守りつつ、事業が続けていけるか?」

というご不安はあります。

そんな中で、お支払い頂いた賞与は「去年より少ない」などとスタッフ同士で会話するのは言語道断で、感謝以外の何物でもありません。

これから賞与を受け取るスタッフ様はもちろんのこと、既に受け取ったけど、院長先生にしっかり感謝の思いをお伝えしてないスタッフ様は、まだ遅くありませんので、ぜひ

「院長先生、賞与を頂きありがとうございます」

と、感謝の思いをしっかりお伝え下さい。

それが院長先生に対する最も大切な「おもてなし(おもいやり)」です。

二刀流スタッフのススメ

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

コンサルティングで診察の様子を拝見することがあります。

特に最近感じるのは

「受付も診察室も、どちらの業務も出来る『二刀流スタッフ』が重宝される」

ということです。

1.受付→検査

2.検査→診察

3.診察→会計

クリニックの業務の流れをざっくり分けると以上の3つですが、この3つ全てで時間が押しているというよりは、どこかが押しているということの方が多いです。

「院内はバタバタしているけど、僕は手持ち無沙汰なんですよね」

と仰る先生がいるのは、上記1か2、もしくは1と2の両方で押しているということです。

そうならないために、冒頭に書いた通り、受付も診察室もどちらの業務も出来ることで、

「受付が押しているから、サポート行ってきます」

と診察室スタッフが受付をサポートしたり、その逆も可能になります。

もちろん法律的にやって問題ない業務であるという前提はありますが、

「私は基本的に受付(診察室)スタッフだけど、診察室(受付)の業務で、自分に出来ることは無いか?」を考え、出来るようになるためにトレーニングすることは非常に大切です。

この取組みによって「患者さんのお待たせ時間を短縮する」という、患者さんへの「おもてなし」に繋がるのです。

ぜひ「二刀流スタッフ」を目指してレベルアップして下さい!

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