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スタッフ間の言葉遣い

クリニックのコンシェルジュを育成するために、全国を訪問中のクリニカルコンシェルジュ協会の古川裕美と申します。

今日は、クリニックでの言葉遣いについてのお話です。

患者さんには、敬語などのなるべく丁寧な言葉を使うようにしているクリニックが多いと思います。
しかし、スタッフ間では特に決まりはなく、敬語を使っていないというクリニックが多いのではないでしょうか。

一緒に働くスタッフには仲間意識もあり、わざわざ敬語を使うことは、なんだかよそよそしい態度になる、壁を作るようで気がすすまない、他人行儀で嫌だ、等の声を耳にしますが、本当にそうでしょうか。

仕事中の私達の言動は、常に患者さんに見られています。
敬語を使わないことで、敬語が使えない人=信頼に足りない人、と誤解されることもあります。

また、スタッフ間で、敬語以外の言葉、すなわちタメ口を使うことで、馴れ合いの気持ちが出てしまうこともあります。
「これくらいやってくれればいいのに」「この仕事は私の仕事ではない」というよう
な自分勝手な気持ち=相手に対する気遣いの足りない気持ちは、相手への言葉遣いが少なからず影響しています。

使い慣れるまでは違和感があるかもしれませんが、敬語を使うことはお互いを尊重し大事に思う気遣いの気持ちがうまれ、チームワーク力も上がります。

クリニカルコンシェルジュは、患者さんだけでなく、スタッフ間にも気遣いが出来るスタッフであって欲しいと思います。

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患者満足度を上げるためのヒントや、接遇力を上げるために心掛けることなどを、毎週月曜日に配信致します。

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