こんにちは!
「クリニックに、おもてなしを。」
を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の松岡です。
「周りをよく見て、考える」
これは一見シンプルで簡単なことのように思えますが、実際のところは、意外と普段から出来ていない人が多いものです。
しかし同時に、これは気持ちの良い人間関係を築き上げていくうえでとても大切なことです。
つい先日も友人とファミレスを訪れた際に、そのように感じる出来事がありました。
そのファミレスはビルの7階にあったので、友人と1階のエレベーター前で待ち合わせをして、エレベーターを待っていました。

しばらくするとエレベーターが到着したので乗り込み、7階のボタンを押して、扉を締めようとしたところ、遠くから女性2人組がエレベーターに乗り込もうと走ってきました。
その様子に気が付いた私たちは、エレベーターの扉を開けたままにしてその2人組が乗り込むのを待ちました。
全員が揃ってからエレベーターを再度閉めて、上にあがったところ偶然にもその女性2人組も同じ7階で降りる様子でした。
そのため、エレベーターのボタン付近に立っていた私たちは7階に到着した際に、「開」ボタンを押して、先に降りるのを譲ったのですが、そこで少しモヤっとした出来事がありました。
その2人組が、エレベーターを降りた目の前にあったファミレスの順番待ちボードに当たり前のように名前を先に書き込んだのです。
というのも、そのビルの7階にはファミレスしかなかったため、7階で降りる人は必ずファミレスに向かうことが予想できるはずでした。
「自分たちがエレベーターに乗るのを待っててくれた人がいた」
「エレベーターのボタンが7階しか押されていないということは、皆ファミレスに向かうはずだ」
そのような周りの状況を見て、よく考えられていれば
「よかったら先にどうぞ」
と、一言声を掛けることが出来たかもしれません。
もちろん、どっちが先だということ自体はそこまで大きな問題ではありませんでした。
しかし、たった一言相手を気遣う声掛けが出来るかどうかで、相手と気持ちの良い関係が築けるかどうかが変わると感じた、そんな出来事でした。
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