こんにちは!
「クリニックに、おもてなしを。」
を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の緑川です。
先日、区役所に行った時の出来事です。
その日は、初めて記入する書類や提出しなければいけない書類が多く、不備なく無事に手続きが終わるのかドキドキしながら向かいました。
受付後、自分の番号が呼ばれ窓口に行くと、若葉マークをつけた女性が私達の担当でした。とても大切な書類だったため、正直心の中では、ベテランの方が良かったなと思いながら手続きが始まりました。

手続き中、書類の中で分からない部分は窓口で確認してくださいと受付時に言われていたため、記入方法について数ヶ所質問をしました。
すると全ての返答が「たぶん大丈夫だと思います」や「そんな感じで大丈夫です」と曖昧で、言葉遣いも気になり、本当に大丈夫なのだろうかと不安が増しました。
またその後もいくつか質問しましたが、特に確認をしに行く様子はなく、曖昧な返答をされながら手続きが進みました。
何回も確認をしに行かれることが苦手な人もいますが、私は不備がある方が困るため、迷った時は確認に行くことを徹底して欲しいと感じたと同時に、若葉マークは手続きに不慣れ・時間がかかりますという印だと思いました。
今回の出来事で、質問に対し曖昧な返答をされることは、とても不安な気持ちになることを実感しました。
改めて自分の業務内容や提供する商品を正確に把握し、安心してもらえる対応をしようと思いました。
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