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気遣い上手になるためのコツ

クリニックのコンシェルジュを育成するために、全国を訪問中のクリニカルコンシェルジュ協会の古川裕美と申します。

気遣いの出来る人と出来ない人は、何が違うと思いますか?

患者さんに喜ばれる気遣いが出来るスタッフを見ていると
患者さんのことをよく見ていることが分かります。

例えば、患者さんの来院には、患者さんが玄関を入る直前には
気が付いているので、こちらから先に「こんにちは」と挨拶が出来ていますし、

何か話しかけたそうな様子の患者さんには、その様子にいち早く気がついて
「いかがなさいましたか」と声をかけることが出来ています。

また、問診票へ記入中のペンが止まっているのを見かけたら、
さっと受付から出て、患者さんの元へ行き、「大丈夫ですか」と声をかけています。

どれも、患者さんの様子をよく見ているからこそ、気がつけることです。

これらの気遣いはあってもなくても、診療には直接関係ないことですが
患者さんの満足度という点においては、とても重要なことです。

もちろん、いつも患者さんのことだけを見ているわけにはいきませんし、
カルテを出したり、パソコンに入力したり、お会計をしたり、電話もかかってきます。

優先する業務はたくさんありますが、それらをこなしながらも
患者さんの様子に気を配ることは、不可能ではありません。

最初は、「そんな余裕はないし出来ない、無理」と思うかもしれませんが
出来ないと決めつけてしまうと、それまでです。

「どうすれば、出来るか」に意識をうつし、
ほんの少し、目の前の患者さんを気にかける、そんなことから始めてみませんか。

クリニカルコンシェルジュは、そんな気遣いのできるスタッフであって欲しいと思います。

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患者満足度を上げるためのヒントや、接遇力を上げるために心掛けることなどを、毎週月曜日に配信致します。

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