ブログ

SNS教育の重要性

皆さん、こんにちは。

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬と申します。

先日、あるプロ野球チームの監督が「うちのチームはSNSは禁止とする」としたニュースがネットで話題になっていました。

「口は災いのもと」

という言葉がある通り、SNSに投稿するというのは、様々なリスクがあります。

特にその内容が、他者や他物を非難・批判するのは、相当の覚悟が無いと、悪い意味で炎上しますので、投稿自体を控えた方が良いでしょう。

表現の自由があるとは言え、クリニックに損害を与える投稿は決してしてはいけません。

「こんな投稿、普通しないだろ!」

という院長先生、先輩スタッフの思い込みは大変危険です。

これまで炎上してきた企業や店舗のスタッフの投稿は悪意無く、そこまで深く考えずになされたものが多いと思いますので。

このブログで繰り返し書いていることですが、クリニカルコンシェルジュであるあなた自身がこのような投稿をするのは論外で、自院の他のスタッフにSNSの危険性や、投稿ひとつで大きなリスクがあることを伝える立場です。

言葉は武器になると同時に凶器にもなります。くれぐれもご注意下さい。

LINE@

患者満足度を上げるためのヒントや、接遇力を上げるために心掛けることなどを、毎週月曜日に配信致します。