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外に出たらプロに徹する重要性

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

先日、名古屋駅ホームで新幹線を待っていたところ、一般ビジネスの世界では、とても有名な方が、同じようにホームにいらっしゃいました。

私も面識がある方ですので、ご挨拶に行こうとしたのですが、

「ものすごく親しい訳ではないし、あちらもプライベートな時間に声を掛けられることは、決してハッピーではないだろう」

と思い直し、ご挨拶は控えました。

その判断はともかく、とても学びになったのが、その方は背筋をピンと伸ばして、非常に美しい姿勢だったのです。

私はそのあり方に「自分はいつ、どこで、誰に見られているか分からないから、一歩外に出たら、プロに徹しよう」という思いを感じました。

私も常に出来ている訳ではありません。それどころか、寒いのがとても苦手な私は、特に今の時季は背中が丸まっていることの方が多いと思います(笑)

皆様も、どこで患者さんに見られているか分かりません。

少なくとも「あらー、あの人、外ではあんなだらしないんだわ」と思われないような振る舞いを心掛けたいですね。

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