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コロナ禍の今、院長先生に出来るおもてなしとは?

こんにちは!

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

当協会が掲げる「おもてなし」は、お金や時間を掛けないと出来ないというものではありません。

「おっ!よく分かってくれてるね」

と相手に感じてもらう振る舞いこそ、おもてなしです。

コロナ禍している今、院長先生に対して出来るおもてなしのひとつが

「どうしたら患者さんが減らないか考え、実践すること」

です。

「コロナなんだから、患者さんが減るのは仕方ないよね」となるのは、院長先生に対してのおもてなしが弱いです。

それが通るなら、院長先生が「コロナなんだから、給料が減るのは仕方ないよね」と思っても仕方ないことになります。

「どうしたら、患者さんが今よりも減らないか?」

「増やすのは難しかったとしても、少ない今だからこそ来て下さっている患者さんに対して、より高いご満足を得て頂くには?」

これらを患者さんが来てないすきま時間を見つけてスタッフ同士が話し合い、院長先生に提案する位の姿勢が欲しいです。

現実的にこういうことが出来ないクリニックは患者さんが更に減り、それに伴い、スタッフの出勤日数は減ります。必然的にお給料にも影響が出るでしょう。

いよいよ本気で取り組まないと結果が出ない時代が到来したということです。

さぁ、あなたはここまでを読まれて、今から何をしますか?

【養成講座の日程が変更になりました】

コロナ禍に伴い、クリニカルコンシェルジュ養成講座の日程を

7月16日(木)から9月17日(木)

に変更しました。

定員30名様のところ、既に定員に達してしまいましたので、あと20席だけ増やします。これ以上は増やしません。

コロナ後の厳しい社会の中で、必要とされ続けるプロフェッショナルの考え方、実践内容をお伝えします。

クリニカルコンシェルジュ養成講座の詳細・お申し込みはこちらです!

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患者満足度を上げるためのヒントや、接遇力を上げるために心掛けることなどを、毎週月曜日に配信致します。