先日、カフェで仕事をしていると、50代前半の男性が私の隣の席に座りました。
チラッと見るとパリッとしたスーツを颯爽と着こなし、胸ポケットにはチーフをあしらうなど、とてもオシャレな方でした。
しかし私はこの方が隣に来たことで、大変不愉快な思いになりました。
なぜなら、香水の匂いが物凄かったからです。
「これだけ外見のオシャレに気を遣える人が、どうしてこの匂いには無頓着なんだろう?」と首を傾げたくなる程の匂いに、当初の予定では
このカフェでもっと仕事を進めるつもりだったにも関わらず、早々に席を立ってしまいました。
この方がどういう仕事をしているのか分かりませんが、少なくとも相手に良い印象を与えず、その後のビジネスに繋がりにくいのではと他人事ながら心配になってしまいました。
サービス業で大切なのは、相手の五感にマイナスな印象を与えないことです。
「五感」とは
・視覚
・聴覚
・嗅(きゅう)覚
・味覚
・触覚
以上、五つの感覚のことです。
前回のブログで身だしなみについて書きましたが、これは「視覚」です。
今回の匂いについては「嗅覚」です。
クリニックで働くスタッフの中で、過度な香水の匂いをさせている人はいないかも知れませんが、香水ではなくても、口臭や体臭などによって、相手の嗅覚に対して、マイナスな感情を与える可能性はあります。
特に私達のような、クリニック内でコンシェルジュを目指す立場の者は、五感に対して、マイナスは論外、プラスの感情を提供する必要があるのです。
意外に自分だけでは気付かないものですので、ご家族や職場の仲間に「私の見た目、匂いは、患者さんを不愉快な思いにさせてませんか?」と勇気を持って尋ねてみるのも一案です。