皆さん、こんにちは。クリニカルコンシェルジュ協会で理事を務めます
根本和馬と申します。
普段は私は医経統合実践会の活動がメインですので、このブログは当協会の
クリニカルコンシェルジュ養成コンサルタントの者達に任せていますが
たまーに投稿しますので、どうぞお楽しみにお待ち下さい(笑)
さて、今年の2月にクリニカルコンシェルジュ協会を創業してから尚更
なのですが「おもてなしって何だろう?」ということを最近特によく考えます。
これは正解がひとつしか無いということではありませんので、各々の解釈で
良いのだろうと思いますが、私は「おもてなし力=想像力」だと考えています。
そして、おもてなし力(想像力)を鍛えるために身近に出来るトレーニングが
「読書(活字を読む)」です。
これは小説が分かりやすいですが、物語を読んでいると「主人公の顔ってどんな
感じなのかなぁ」「この風景ってどんなんだろう?」など、その場面を想像します。
これが大切なのです。
マンガやドラマ、映画は人物や情景を具現化していますので、想像するという領域が
読書のそれと比べて、大幅に減少するのです。
これからクリニカルコンシェルジュとして活躍するあなたには、本屋のビジネスコーナーにある「おもてなし力アップ」に関する書籍をどんどん読んで欲しいですが、
「今の自分にはまだビジネス書はハードルが・・・」ということでしたら、まずは
小説に挑戦してみて下さい。
ただ、前述した通り、小説を読むなら、まだドラマや映画など映像化していない作品を強くお勧めします。
私は映画化する前に『海賊とよばれた男』を読みましたので「主人公ってどんな顔なのかなぁ」とあれこれ想像を巡らせましたが、映画を観た後に小説を読んだ人の多くは、主人公を岡田准一さんと照らし合わせたのではないでしょうか。
せっかく読書するなら、想像する領域が多いに越したことはありませんので、ぜひ
まだ映像化していない作品を読むようにして下さい。
クリニカルコンシェルジュ協会では毎週月曜日に「おもてなし力アップのヒント」を
LINEで配信しています。具体的には下記のようなメッセージをお届けします。
クライアント様の中には「みんな、このLINE登録して下さい」と呼び掛けて下さる院長先生がいらっしゃったり、スタッフ様同士のグループLINEがあるところは、スタッフ様が「これみんなお勧めですよ」とシェアして下さったりで、既に多くの方にご登録頂いています。
https://line.me/R/ti/p/%40pzh8823l
ぜひ上記からご登録下さい!