皆さん、こんにちは。クリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬と申します。
当協会のメインセミナー『クリニカルコンシェルジュ養成講座』のベーシックコース第2回を先日開催しました!
ほんの一部ですが、当日ご参加頂いた方々のご感想をご覧下さい。
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◆東京都 安部医院 小峰 真優光 様
プロ意識のお話、とても共感いたしました。新人育成にあたり、どのようにアプローチしていけば良いのか正直困っているところでした。医療機関で働くという事、一般的なマナーについて、あたりまえ、だと思わず、一つ一つマニュアル化していけたらと思います。
スラムダンクの話も、イチロー選手の話も、安室ちゃん(ファンなので)も、
どれも世代なため?わかりやすかったです。
◆大阪府 老木医院 佐藤 かおり 様
院長に何を期待されて今日のセミナーを受けるよう言われたのか、自分はできていても他のスタッフはできていなかったりするなぁと思うことが多々あり、意識を変えてもらえるよう勇気を持って言うことだと気づくことができました。
院長が言う必要のないことを言わせないようできたらと思います。
他のスタッフは医経統合実践塾に参加していますが、私自身は初めて参加しました。例え話や他の医院さんのお話など、自分の医院と重なることも多く分かりやすかったです。これからもプロとして、長く良い人財でありたいと思います。
◆愛知県 ふくおか耳鼻咽喉科 大川 いつき 様
今回は、とても貴重なお話を聞くことができました。自分自身のプロ意識のなさが分かったので、患者様と一番に接する仕事ということを意識して、一つ一つ責任を持って行動したいと思います。
電話応対や診察券を受け取るということは、普段当たり前にやっていることではありますが、改めてどのように応対していくのかを考えることができました。
どんなに細かい所まで、意識できるかが、重要になってくると思うので、患者様の目線に立って細部にまで、こだわっていきたいと思います。
今まで以上に、意識していかなければならないことが多くあると感じたので、今できることから少しずつでもやれることを増やしていけるようにしたいです。
◆愛知県 新知台耳鼻咽喉科 鈴木 明美 様
今回、はじめてクリニカルコンシェルジュ養成講座に参加させていただきおもてなしの心や医療従事者としてのプロ意識を高め、よりクリニックにとって必要不可欠な人財となるための分かりやすい具体例とともに、根本さんの講話でとてもためになりました。
患者様に対する満足度を上げるためにはどうすれば良いか、時代の変化にも対応した具体例にも内容が充実していることをお聞きすると、内容もわかり、気をつける点からさらにうちの理念に基づいたものにかえていきながら活用していけるようにしたいです。
第1講座クリニックで働く上での基本的な言動とは?第2講座コンサルタントが現場で見た満足度アップの具体的な事例、第3講座長い間輝く人財であるために、そして最後のテスト、本当に充実の内容でした。ありがとうございました。
◆愛知県 新知台耳鼻咽喉科 千葉 なおみ 様
今回のセミナーを受けて、私がまず受ける前に得たかった事は、患者満足度を高めるためにはどうしたら良いか、良い患者さん対応は?良い電話対応は?ということを学びたいと思いました。
私は電話対応がとても苦手なので、一番学びたいと思いました。まずは、笑顔で2コールで出るということを意識し、挨拶、医院名、名前を言うこと、誰からでどんな用件で電話がかかってきたのかを確実に聞くことができるように、ながら電話にならぬよう、集中して電話に出たいと思います。
患者さんへの対応については、患者さんが来院された時、患者さんが帰られる時、姿が近くで見えてから挨拶するのではなく、姿が遠くで見えたら、こちらから挨拶したり、患者さんのお名前を呼ぶ時は、目を見て呼んだりと、細かい所から意識して患者さんと接していくと、患者さんとの距離も近くなるし、増患へと繋がるのではないかと考えます。
セミナーを受けて得た事を明日からしっかりと意識して仕事に取り組んでいきたいです。
(ここまで)
本講座によって、少しでもクリニック様全体のおもてなし力向上に繋がると嬉しいです!