ブログ

彼氏やご主人にお勧めの一冊

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

先日、

46万部の超ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』のご著者であり、

先日放送された『世界一受けたい授業』にご出演していた、

諏内えみ先生に医経統合実践塾のゲスト講師としてご登壇頂きました。

詳細は『医経統合実践会 セミナーレポート』をご一読下さい!

諏内先生は6月5日に新刊

『知らないと損をする男の礼儀作法』

を刊行されますが、実践塾当日に諏内先生ご本人からご著書を頂き、その後、貪るように読みました。

書かれている内容には、まだまだ出来ていないことが多くとても勉強になりましたが、実際この本を自ら手に取る男性は、それなりに礼儀作法については意識が高いと思います。

「あなたこそ、こういう本を読んだ方が良いんだけど」

と、人から思われる男性は、そもそもこの本の存在にすら気付かないか、他人から勧められても読まないかも知れません。

あなた様の彼氏やご主人がどのような方か分かりませんが、もしあなた様が本書を読み「これは彼氏(旦那)にも読んで欲しいな」と思われたら、

「あなたもこれ読んで!」

ではなく

「最近参加したセミナーで講師だった人が新しい本を出したから読んでみたんだけど、結構あなたの仕事にも参考になるかも知れないから、良かったら読んでみたら?」

という感じで、ソフトにお勧めしてみて下さい。

概ね男性はプライドが高いので、上から言われてしまうと、それが正しくても「何だと!」と反発してしまうことがあります。せっかくの素晴らしい本を巡って喧嘩してしまうのは、とても残念なことです。

また、そこで読まなかったとしても指摘したり、あなた様ご自身が凹む必要はありません。

結局人は、自ら気付かないと変化がありません。無論、私もまだまだ変化が必要です。

「私の大切な人には、こういう振る舞いを身に付けて欲しいな」

と願いつつ、時に寄り添い、時に見守ることで、次第にあなた様の思いに近付くのではないでしょうか。

前述しましたが、まずはあなた様が読んでみて下さい。

『知らないと損をする男の礼儀作法』のお申し込みはこちらです!

院長先生からお願いごとをされた時は…

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

コロナ禍によりスケジュールにだいぶ遅れが出ているようですが、9~11月頃に7冊目の著書となるリーダースタッフ育成に関する新刊を刊行予定です。

先日、ひとまず初稿を出版社に提出したので、ひとつの山は越えました。

さて、リーダースタッフ育成に関して院長先生のお悩みでよくあるのが

「●●さんにリーダーをお願いしたら断られました」

という内容です。

これは院長先生はかなりショックです。

あなたが勇気を出して告白した相手からフラれるのと同じくらいのショックだとお考え下さい。

断る理由として多いのが「私なんかがリーダーとして務まるかどうか不安で…」ですが、そもそもプロの世界は相手からの評価が全てであり、自身が向いている・向いてないを判断することではありません。

少なくとも当協会とご縁を頂いているクリニックの院長先生は「スタッフを巻き込んでクリニックを良くしたい」という思いが強いです。

換言すれば「どうすればこのスタッフは成長するのか」「どうすればチームワークが強くなるか」を日頃から考えてらっしゃる先生です。

そんな先生から「●●さんにリーダーをお願いしたい」と思って下さったなら「私なんかが…」「不安で…」などごちゃごちゃ言わずに

「評価して頂きありがとうございます。ご期待にお応え出来るように頑張ります」

で良いのです。

これが院長先生に対しての何よりの「おもてなし」です。

尚、これはリーダースタッフの打診に限らず、

・ある院内プロジェクトの担当者を任せられた
・新人スタッフの教育係を任せられた
・院長秘書を任せられた

など、あらゆる「お願いごと」に共通します。

多くのビジネス書に書かれている「返事は0.2秒で」とまでは言いませんが、今後は何か院長先生からお願いごとがあった際には

「評価して頂きありがとうございます。ご期待にお応え出来るように頑張ります」

と、気持ちよく回答出来るようになって下さい。

【あなたのクリニックの『おもてなしレベル』診断します!】

先日、北陸地方の眼科クリニック様のおもてなし力診断を実施させて頂きましたが、ご開業5年に満たないとは思えない程、高いレベルで取り組まれていました。

「うちのレベルってどれ位なのか、第三者の視点で診断して欲しい」

とお考えの院長先生は、今すぐお申し込み下さい。

今なら、私(根本)が直接診断させて頂きますが、ご希望の曜日によっては9月以降になります。

お早めにお申し込み頂ければと思います。

チェック項目300以上、今なら代表理事の根本が直接診断させて頂く『クリニック おもてなし力診断』の詳細・お申し込みはこちらです!

「松山英樹選手、マスターズ制覇!」の裏で・・・

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

松山英樹選手がマスターズ制覇をしました。

ゴルフを全くやらない私でも、クライアント様の院長先生が

「生きている間に1度、見れるかどうかの快挙ですよ!」

と、喜ばれているお顔を拝見すると嬉しいです。

これは「おもてなし力アップのためのブログ」ですので、こちらも話題になった松山選手のキャディーである早藤 将太(はやふじ しょうた)さんの振る舞いを取り上げます。

多くの方がご存知だと思いますが、ピンを挿した早藤さんがコースに向かって一礼した姿が、海外の記者たちから

「最高の瞬間」
「信じられないような国際的瞬間」

などと話題になりました。

思えば、イチローさんがマリナーズからヤンキースに移籍した後、初めてマリナーズと対戦した際、バッターボックスで一礼したというニュースも当時話題になりました。

コロナ前は、ちょくちょく海外に行ってましたが、この「礼儀を重んずる」というのは、日本人が持つ魅力のひとつではないかなと思います。

一方、海外に行って「良いな」と思うひとつは、例えばホテルでエレベーターに一緒に乗った人が

「おはよう。気分はどうだい?素敵な一日を過ごしてね!」

※と言っていると思います。たぶん(笑)

と、笑顔で気さくに声を掛けてくれるのは、日本人には無い感覚ですので、こういう些細なコミュニケーションはステキです。

それぞれの国の文化が異なりますので、いきなりこのようなフランクな振る舞いは私でも出来ませんが、前述した早藤さんのような礼儀正しさは大切にしたいですね。

それにしても松山選手、おめでとうございます!

日本に暗いニュースが多い(と言いますか、暗いニュースが多く取り上げられるのだと思いますが)中、この偉業は、多くの人に元気を与えてくれたのではないでしょうか。

松山選手と私の実績の差は、キングギドラとタツノオトシゴよりも大きいですが、私は私で、クリニックの院長先生やスタッフ様に元気をご提供出来るよう、今日も頑張ります!

養成講座、初のゲスト講師!

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

当協会のメインセミナー『クリニカルコンシェルジュ養成講座』ですが、今年はパワーアップしたいなと考え、実際にクリニックでご活躍中のクリニカルコンシェルジュにご講演をお願いすることにしました。

記念すべき初のゲスト講師は、愛知県稲沢市ご開業 おおこうち内科クリニック様の受付スタッフ、古川明日香さんです!

古川さんは養成講座はもちろんのこと、医経統合実践塾も長年ご参加頂いており、メキメキと実力をつけられているスーパースタッフです。

古川さんから

・古川さんがおおこうち内科クリニック様で働かれる中で、どのように変化したか

・おおこうち内科クリニック様で実践されている、患者さん満足度手法について

・おおこうち内科クリニック様で実践されている、大河内先生・スタッフ様満足度手法について

・患者さん、大河内先生・スタッフ様満足度アップの上で、ご参考になった本

などなど、貴重なお話を聴くことが出来ます!

既に続々とお申込みを頂いており、残りのお席が約半分ですので満員御礼・キャンセル待ちになる前にお早めにお申し込み下さい!

毎年満員御礼の超人気セミナー『クリニカルコンシェルジュ養成講座』の詳細・お申し込みはこちらです!

プロの3大NGワード

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

もちろん私もまだまだですが、質の高い仕事をする上で不可欠なのは「準備」です。

「120%の準備をするからこそ、本番で100%のパフォーマンスが発揮出来る」

なんて、どこかのビジネス書に書いてありそうですが、これはその通りです。

そして準備力が高い人ほど、

「なんとかなるよ」

とは言わないです。

しかし仕事は相手や状況に左右されるものも多く、どうしても得たい結果が得られないこともあります。

120%の準備をしている人が、得たい結果を得られず「自分の準備や努力不足だ」と思い続けるのは心身の健康上良くないことですので、そこでようやく

「なんとかなるよ」

が認定されるのではないかと思います。

この「なんとかなるよ」と同じようなことが

「まぁいいか」

「仕方ない」

にも当てはまり、「なんとかなるよ」を含め、私はこれらを「プロの3大NGワード」と、密かに呼んでいます。

遊び、趣味、プライベートなら全然良いと思いますが、やはりお金を頂いている以上、どんな仕事もプロとして3大NGワードを封印して向き合いたいですね。

とは言え、人間はそこまで強いものではありません。私も甘きに易きに流されることもあります。

そんな自分を背中を押してくれるもの、それは人や言葉との出会いであり、その出会いの場のひとつとして、当協会は「クリニカルコンシェルジュ養成講座」を開催しています。

今年は9月16日(木)に開催を予定しています。

開催場所は東京ですが、オンラインで日本全国からご受講頂くことも出来ます。

今年からは、クリニックのおもてなし力を上げようと、日々尽力されているスタッフ様をゲスト講師にお招きすることを考えており、これまで以上に多くのお申し込みを頂くことが予想されます。

毎年満員御礼・キャンセル待ちになる人気セミナーですのでお早めにお席の確保をお勧めします。

『クリニカルコンシェルジュ養成講座』の詳細・お申し込みはこちらです!

情熱大陸を視て再確認した普遍の真理

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

先日の『情熱大陸』の出演者は、とんねるずの石橋貴明さんでした。

実は私は思いっきり「とんねるず世代」で、幼き頃に「仮面ノリダー」のノリダーとラッコ男のキーホルダーがどうしても欲しくて、フジテレビにハガキを送ったことがあります(笑)

さて、そんな石橋さんが情熱大陸の中で

「今は『働き方改革』って言われてるけど、

お寿司屋さんでも早くお店を出したいと思えば、
ADでも早く自分の番組を持ちたいと思えば、

人より努力するしかないですよね」

と言っていて「その通り!」と膝を打ちました。

「いやいや、芸能の世界は楽しそうだし、そういう気持ちにもなるでしょ」

と思うかも知れませんが、どんな仕事も真剣に向き合い、あらゆる失敗を繰り返していく中で、成果が出て次第に仕事が楽しくなったり、好きになるのです。

今は「好きなことだけやろう!」みたいな風潮がありますが、そう言っている著名人の多くが、元々才能や環境に恵まれただけでなく過去に誰よりも努力してきた積み重ねがあるのです。

「仕事が楽しくない」ではなく「仕事を楽しむには努力し続けるしかない」ということです。

時代が変わっても、それは普遍の真理です。

人が寝ている時、遊んでいる時、楽をしている時に努力し続ける人に、多くの選択肢があるのです。

そんな私も、努力し続けているかと言われれば、そんなことはありません(笑)

スマホ、タブレット、ネット、誘惑はたくさんあり、見事に負けることもあります。

だからこそ、石橋さんのように努力し続けている人のメッセージを受け「ちゃんと頑張らないとな!」と、気持ちを新たにするのです。

気が付けば今年も1ケ月終わりました。でもあと11ケ月残っています。一緒に頑張りましょう!

某カフェ店員さんの素晴らしいお声掛け

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

本日1月11日は成人の日です。
新成人の皆々様、おめでとうございます。

実は私は成人式に行ってません。
恥ずかしながら、寝坊して起きたら夕方でした(爆)

こんな私も今のところ世間様にそこまで迷惑を掛けることなく生存出来てますので、「20歳にもなったのに(うちの子は)・・・」と思われているご本人様、また、親御様、全然大丈夫です(笑)

現在の私は今春発売する新商品開発のため、横浜駅近隣の某カフェ3店舗を、ヤドカリの如く転々としながら創り上げている真っ最中です。

商品発売は2014年発表の『クリニックスタッフ評価制度構築完全マニュアル』以来、実に7年ぶりです。

現在、完成度は60%ですが、とても自信を持ってクリニック様にご提供出来る内容になりそうです。

さて、本日も某カフェにて創作中なのですが、そこで晴れ着を来た親子のお客様が入店しました。

晴れ着姿の娘さんは店内の椅子に腰掛け、お母様が注文に行くという形で、私がお母様の後ろで並んでいたのですが、お母様の注文を受けていた店員さんが

「すごく綺麗な着物ですね」

と、お母様に声を掛けていて、お母様がとても嬉しそうな表情をされている、というとても心温まる光景を目の当たりにしました。

このカフェのコーヒー一杯は決して安くはありませんが、それでも高級ホテルや高級レストランのように千円を超えるわけではありません。

高級店で、このカフェの店員さんのような声掛けや振る舞いが出来るのは、ある意味で当然のことです。

このお声掛けを、私を含む多くの一般人が利用するカフェの店員さんが出来るから凄いのであり、そのような人財が採用出来る組織だからこそ、広く海外にも展開する一大チェーンになるのだろうなと感じました。

そしてこのような声掛けは、誰でもやろうと思ったら出来ることです。後は、やるか、やらないかだけです。

コロナであろうとなかろうと、緊急事態宣言が出ようと出まいと、あなた様が成長し続けることが重要であることに変わりはありません。

ぜひ今年は「やる!」1年であって欲しいと願いながら本文を書きました。

成人式に寝坊して行けなかった私ですが、今年もやります!(笑)

賞与を受け取ったら、まずやるべきことは?

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

「おもてなしとは、おもいやりである」

と、クリニカルコンシェルジュ養成講座、ブログ、毎週月曜日に配信している公式LINE、と色々な場面でお伝えしています。

さて、今は賞与の時季です。

コロナ禍で賞与が出ないというクリニック様もあろうかと思いますので、以下は賞与が出たクリニックのスタッフ様向けにお伝えします。

賞与は毎月の「給与」と違って「支払わなければならないもの」ではなく、業績やそのスタッフの勤務態度によっては、支払わなくても良いものです。

そんな中で、賞与を受け取った時点でまずしなければならないのは、

院長先生への感謝

です。

「院長先生、今年はコロナで賞与が出ない企業も多い中で、賞与を頂きありがとうございます」

これが言えるか、言えないかで、あなたの商品価値はその後、大きく変わっていくでしょう。

コロナが死亡や重症化のリスクがそこまで高くないこと、経済を止めてしまうことで、職を失ったり、それに伴う自殺者の増加が懸念されること、等の理由から、コロナによる経済ダメージは、今年より来年の方が軽いのではないか、と予想出来るものの、それでも院長先生にとって

「雇用を守りつつ、事業が続けていけるか?」

というご不安はあります。

そんな中で、お支払い頂いた賞与は「去年より少ない」などとスタッフ同士で会話するのは言語道断で、感謝以外の何物でもありません。

これから賞与を受け取るスタッフ様はもちろんのこと、既に受け取ったけど、院長先生にしっかり感謝の思いをお伝えしてないスタッフ様は、まだ遅くありませんので、ぜひ

「院長先生、賞与を頂きありがとうございます」

と、感謝の思いをしっかりお伝え下さい。

それが院長先生に対する最も大切な「おもてなし(おもいやり)」です。

二刀流スタッフのススメ

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

コンサルティングで診察の様子を拝見することがあります。

特に最近感じるのは

「受付も診察室も、どちらの業務も出来る『二刀流スタッフ』が重宝される」

ということです。

1.受付→検査

2.検査→診察

3.診察→会計

クリニックの業務の流れをざっくり分けると以上の3つですが、この3つ全てで時間が押しているというよりは、どこかが押しているということの方が多いです。

「院内はバタバタしているけど、僕は手持ち無沙汰なんですよね」

と仰る先生がいるのは、上記1か2、もしくは1と2の両方で押しているということです。

そうならないために、冒頭に書いた通り、受付も診察室もどちらの業務も出来ることで、

「受付が押しているから、サポート行ってきます」

と診察室スタッフが受付をサポートしたり、その逆も可能になります。

もちろん法律的にやって問題ない業務であるという前提はありますが、

「私は基本的に受付(診察室)スタッフだけど、診察室(受付)の業務で、自分に出来ることは無いか?」を考え、出来るようになるためにトレーニングすることは非常に大切です。

この取組みによって「患者さんのお待たせ時間を短縮する」という、患者さんへの「おもてなし」に繋がるのです。

ぜひ「二刀流スタッフ」を目指してレベルアップして下さい!

おもてなし力を上げるオンライン講座(解説編)

「クリニックに、おもてなしを。」を理念に掲げるクリニカルコンシェルジュ協会の代表理事を務めます、根本和馬です。

美味しんぼ、視て頂けましたか?

小さい頃は『ミスター味っ子』が好きでしたが、年を重ねる毎に、美味しんぼの深みを好むようになりました。

派手な演出などなく、ダラダラと引き伸ばすのでもなく、淡々と本質を語るストーリーは、今回の講座の題材として取り上げた『寿司の心』以外にも、たくさんあります。

よろしければ、他のストーリーもご視聴下さい。

さて、今回の『寿司の心』、どんなことが学べるか、お分かりでしたでしょうか?

タイトルにもある通り、素材が一流でも、そこに心が込められていなければ、素材を活かせないということです。

これはもちろんお寿司とか、料理に限ったことではありません。クリニック経営やおもてなしにも全く同じことが言えます。

おもてなし力を上げる手法は、

・名前を添えて挨拶する
・笑顔で、両手で、目を見て、保険証を受け取る
・お会計時「雨の中(暑い中、寒い中など)、ご来院頂きありがとうございます」と、一言そえる
・カルテを見て、誕生日が近い方には一言そえる
・笑顔を意識するため、電話の隣に小さな鏡を置く
・PCスキルを上げるため、毎日15分、ブラインドタッチの練習をする
・知識を増やすため、1日10分、勉強する
・お歳暮、お中元、戴き物をした際は、先生・スタッフの集合写真が入ったお礼 ハガキを出す

・・・・等々、挙げればいくらでもあります。

しかし、これらの「やり方」は、「あり方」がしっかり確立されているからこそ、活きるのです。

そう、一流の素材は一流の心があることで、初めて一流のお寿司となる、という『寿司の心』と同じです。

では、どのようにして「あり方」を磨くのか?やや、長くなってしまったので、それは次回お伝えします。

【医経統合TVでおもてなし力を学ぼう!】

11月13日(金)放送の医経統合TVは、私が

「患者さん、患者様、どちらの呼び方が良いのか?」

についてお伝えします!

お見逃し無いよう、チャンネルのご登録をお願い致します!

医経統合実践会 公式チャンネル『医経統合TV』はこちらです!

LINE@

患者満足度を上げるためのヒントや、接遇力を上げるために心掛けることなどを、毎週月曜日に配信致します。